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インドネシア東カリマンタン州
大切な人へ、そして大切な地球へ。 贈り物に「木を植える」新しい習慣。
インドネシアのカリマンタン島に2本の苗木を植林すること…。
その植樹したツリーが、大切な人へのプレゼントとなり、同時に私たちが住む地球へのプレゼントでもあります。
プロジェクト概要
- 目的:
- 生物多様性保全対策
- 所在地:
- インドネシア東カリマンタン州
- 管理者:
- 株式会社ビーボコーポレーション・カルティメックス・ジャヤ社
- 樹種:
- メランティ・ゴールデンバイオチーク
地球の肺を取り戻す
「Present Tree forオランウータン」は、インドネシアのカリマンタン島に植えるPresent Treeです。 インドネシアのカリマンタン島の森林は、 南米アマゾンとともに「地球の肺」と呼ばれています。しかし、1997年に大火災に遭い、570万haという 広大な熱帯雨林(九州と四国をあわせた面積に相当します)が焼失してしまいました。この、「地球の肺」をとりもどすため、 Present Tree for Orangutanの木を植える植林地をカリマンタン島に選びました。また、絶滅危惧種であるオランウータンは1997年の大火災でもっとも被害を受けた動物です。オランウータンだけでなく、インドネシアは現在知られている、絶滅のおそれがある動植物の数が最も多い国の一つとされており、熱帯雨林の再生は、これらの動植物を保護する上でも重要となります。
未来の大切な人と地球へ、楽しいプレゼント
「Present Tree forオランウータン」では、2本の木を植林します。1本はメランティといって消失前の熱帯雨林を形成していた木です。在来種を植えることにより、非常に効果的に森林回復を行うことができます。もう1本は高級木材として知られるチークです。中でも成長のよいゴールデンバイオチークという樹種で、こちらは10年が経過すると木材として切られることになります。世界人口の増加に伴い増え続ける木材需要から天然林を守るためには、こうした産業植林をあわせて行うことで木材の供給を可能にすることが重要です。「Present Tree forオランウータン」は、これら2本の木をセットにしてメッセージカード及びCO2オフセット証書と共に贈るプレゼントです。更に、10年後には木材市場に出されたチークの売上の一部が植林証明書の所有者に還元されるという仕組みを備えています。 未来の大切な人と地球へ楽しいプレゼントをすることのできる、そんな「Present Tree forオランウータン」です。
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