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2018年08月21日
東京新聞 東北の未来へ10
水の恵み届ける森づくり(大崎森林組合 遊佐学さん寄稿記事)

宮城県最北西部の大崎市鳴子温泉地域は奥羽山脈の裾野に位置します。旧鳴子町は昔から「鳴子林業」と称されるほど林業が盛んでした。戦後、山に植えられたスギは伐期を迎えましたが、その後も一部は保安林としてスギなどが再植栽されています。  それ以外の長年放置されている普通林を生かすため、大崎森林組合は大崎市や認定NPO法人「環境リレーションズ研究所」と2014年に3社協定を結びました。以来「プレゼントツリーの森づくり」と銘打って、首都圏から寄付を募り、広葉樹の植栽イベントを毎年開催しています。

昨年からは、新たな植栽地として鬼首地区の採草地跡を大崎市に提供していただき、活動範囲を広げています。東京電力福島第一原発事故以降、畜産から撤退する農家もあり、牧草の需要が減少しました。そこで、地元の「もとの自然に戻したい」との要望に応える形で活動を開始しました。2か所の植栽地を合わせ、これまでにイタヤカエデ、ミズキ、ヤマザクラなど1万1,657本を植えました。

今後、記念樹は大きく育ち、県北部から中部を流れる江合川の水源地保全林の一翼を担っていきます。

江合川は17年12月に世界農業遺産に認定された大崎耕土の水田を潤す農業用水の源です。かつては、大雨時の増水で下流域の市町村に水害をもたらしていました。水害をくい止めるために珍しいアーチ式の鳴子ダムが建設されました。このダムも16年度に選奨土木遺産に認定されました。

私たち鳴子の林業に携わる者は、プレゼントツリーの森づくりの力を借りながら、昔ながらの森林・林業文化を大切にし、豊富な川の水量を維持し、下流域の大崎耕土や都市に水の恵をいつまでも届けられるような森づくりをしていきたいと思います。

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