よくあるご質問

プレゼントツリーについて

プレゼントツリーとはどのようなものですか?

プレゼントツリーは、「贈り物に樹を植えよう!」を合言葉に、お申込者が寄付によって大切な人や自分自身のために樹を植えて、森林再生と地域振興につなげるプロジェクトです。おもに都市部の皆さまに苗木の里親になっていただき、苗木を介して縁のできた地域との交流人口を増やすことによって、森だけでなく地域も元気にすることを目指しています。


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プレゼントツリーはどこに植樹しているのですか?

台風や山火事跡地や植栽放棄地など、森林の再生が必要な土地に植栽しています。詳しい場所は「植栽地」ページからご確認いただけます。


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プレゼントツリーへ遺贈寄附をしたいのですが、どうすればいいですか?

お問い合わせいただきました遺贈寄付につきまして、弊所は『認定NPO法人』となりますため「遺贈による寄付制度」の対象となりますが、現時点で弊所を提携先として指定くださっている信託銀行はありません。指定頂くには遺言者様からの指名が必要です。


従いまして、既存お取引先の信託銀行があるようならば、そちらの信託銀行宛に、弊所プレゼントツリーへの遺贈をご指名の上ご相談いただくか、弊所から弊所の森づくりに縁のある金融機関をご紹介させていただくことになります。ご紹介が必要であれば、お申し越しください。


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植栽地は見学できますか?

基本的にはご見学いただけます。ただし、ほとんどの植栽地は公道から外れたエリアにあり、場所によっては急峻であったり、季節によっては、スズメバチやマダニの発生、クマ等の野生動物出没の危険があるため、案内人なしで立ち入りすることはご遠慮いただいております。不定期ではありますが、植樹イベント等で植栽地をご見学いただける機会もありますので、ご希望の方はご案内メールにご登録いただくか、別途お問合せください。


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植栽(植樹)はいつ行うのですか?

植栽地ごとに異なりますが、春または秋に、その年の必要本数(1年間にお申込いただいた本数+α)を一括して植栽しています。各地専門家のアドバイスのもとに、苗木が一番良く根付く時期に植栽を実施しています。

実際に自分で植樹できますか?

毎年、植樹イベントを開催しておりますので、植樹の体験をしていただくことはできます。ご希望の方はご案内メールにご登録ください。ただし、ご自分でお申込みいただいた樹を植えるわけではありませんので、予めご了承ください。


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樹の樹種は選択できますか?

お選びいただけません。

苗木を植えた後はどのように管理されますか?

植えた苗木が雑草に負けないよう、毎年、下草刈りを行い、苗木がしっかり根付いて自立するよう保育管理していきます。

樹が枯れた場合はどうなりますか?

万が一、枯れてしまった場合のためにあらかじめ多めに植栽していますので、元気な樹と交換します。

なぜ植栽地ごとに1本あたりの寄付金額が違うのですか?

1本あたりの寄付金額は、森林再生に必要な施業費(植栽とその後の保育管理費、獣害対策費等)と間接費(植林証明書発行等に係る経費)の合計を植栽本数で割り戻したものです。植栽地ごとに施業費と植栽本数が異なるため、寄付金額が違ってきます。

苗木の成長を見たくても、自分で現地に足を運べない場合、他にどのように拝見できますか?

ホームページの『Present Treeの森』にて生長経過を報告しておりますので、ご支援先の植栽地ご覧ください。

10年過ぎたら、植えられた樹はどうなるのですか?

10年間の協定期限後は、土地の所有者へ返却されますが、現在のところ「地域の森」(天然林)としてそのまま残すことが多数です。

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