株式会社イムラ
コラボ期間:2014年~継続中
弊社でも参加できる規模での植樹を実現していただきました。
―ご担当者様の声―
弊社ではたくさんの紙を封筒に加工し販売しています。材料となる紙は、製材残材や植林木、管理された天然林から計画的に伐採された木の端材などによるものです。木材として利用される森林はしっかりと管理されていますが、日本では荒廃したり人手不足に陥ったりしている森林もありますので、それらを再生することも大切だと考えております。
プレゼントツリーによって、少しずつ森林が再生されていくことを期待して、今後も支援していきたいと考えております。
プレゼントツリーによって、少しずつ森林が再生されていくことを期待して、今後も支援していきたいと考えております。
封筒からパッケージへ
弊社は封筒の製造販売を中心として、封入・発送を行うメーリングサービス事業や情報システム事業を展開しており、2018年に創業100年を迎えました。紙はSDGsや脱プラ化に貢献する再生可能な資源であり、弊社では封筒としての利用以外にも「モノ」を送るためのパッケージとしての利用のご提案を行っています。例えば、紙製緩衝材を利用した封筒は、プラスチックの気泡緩衝材に比べて薄く、素材は紙製なので海洋汚染の心配もありません。
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事業活動=CSR活動。さらに地域との協働も
弊社では本来の事業活動である環境保全活動や品質維持活動、情報セキュリティ活動なども社会的責任に含まれると捉えています。また、工場のある地域との協働では、相模原工場が地域のボランティア団体と協力して地元の森の下草刈りや池底の土砂すくいなどを行ってきました。弊社でできることは弊社で、協働することはしっかりと協働して、社会に貢献していきます。
弊社では事務作業や請求書送付などで紙の封筒を使用しています。プレゼントツリーを通じて、弊社が1年間に使用する封筒のライフサイクルで発生するCO2相当量を吸収する本数を毎年寄付しています。