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2013年6月 講談社webページ
チャリティプログラム 広告から社会貢献

環境プロジェクト 活動レポート
認定NPO法人 環境リレーションズ研究所

「もっと楽しく、気軽に」参加できるエコアクションを「森林循環」をテーマにしながら進めている団体です。「贈り物に樹を植える」プレゼントツリーなど、国内外23ヶ所で進める森林再生の取り組みについて、理事長の鈴木敦子さんと事務局長の平沢真実子さんに、2012年の活動報告と今後の取り組みについて伺います。

東人本大震災被災地で植林をスタート

平沢:
我々が行っているプレゼントツリーは、「人生の記念日に樹を植えよう」を合い言葉に、誰でも気軽に参加できる森林再生プログラムです。国内外23ヶ所(2013年5月現在)の植栽地から1ヶ所を選んでお申込みいただくと、その植栽地に樹が植えられ、贈られた方の手元には、植林証明書とメッセージカードが届きます。2012年10月には、宮古(岩手県)での1回目の植樹イベントを開催しました。

鈴木:
実は宮古は、東日本大震災の被災壱でのプレゼントツリー植栽地の第一号です。一般的に、どんな大きな災害でも被災地への支援熱は3年ほどでトーンダウンすると言われていますが、我々は地元の方と、植林後10年間にわたってその樹々を見守るという仕組みをとっています。宮古では、この仕組みに復興への希望を感じていただき、地域ぐるみの森づくりが実現しました。講談社広告賞に参加された読者の方々からいただいたご支援で、171本の広葉樹をここに植えさせていただきました。

平沢:
この植栽地は、閉伊川の水源近くにあり、そこに広葉樹の森ができることで養分に富んだ水が流れ、その川が注ぐ宮古の海が豊かな漁場に育っていく・・・・。こうした森・川・海のつながりを宮古の方たちは良くご存じで、イベントには林業関係者や自治体担当者に加え、漁業関係者も参加してくださり、東京からの参加者と合わせた約120名で、合計1,000本ほどの広葉樹を植えました。

地域の活性化をめざし、さまざまな土地に植林を

鈴木:
環境リレーションズ研究所が植栽地に選んでいる土地には、それぞれに植林を必要とする背景があります。たとえば宮古は廃業した牧場の跡地。人間が森を切り開いた場所がそのまま放置されているというケースで、景気悪化で開発が頓挫した日本各地のリゾート地などもこれに当たります。また、林業者が木を伐採して販売したあと、再び植林するお金や後継者がなく、裸地のまま放置されるというケースも、南九州を中心に深刻化しています。どちらの場合も、そのまま放っておくと”土砂災害を防ぐ・美しい水をつくる・地球温暖化を抑える”といった森林が本来持っているはずの機能が失われたままになってしまい、本格的な森の再生までには気の遠くなるような長い年月がかかってしまいます。

今年、支援の輪を広げたいもうひとつの植栽地が、西アフリカにある世界最貧国のひとつ「ブルキナファソ」です。この一帯は、化粧品の原料として日本や欧米で大人気となっているシアバターの実がとれるシアバターノキの生育地なのですが、国の北部や中部では実の収穫量が減り、木の老化も始まっています。しかもブルキナファソにはHIV感染率の増加、女性や子供への暴力、土地の砂漠化など問題が山積・・・・・・。そこで我々はシアバターノキを植えるだけでなく、シアバターに関する知識や技術の普及を支援することで雇用創出や収入の安定化を図り、地元の女性たちの経済的自立にもつなげていきたいと考えています。地元の地域振興なくして森林再生はありません。

支援者拡大のためのチャレンジ

平沢:
先ほど鈴木が申し上げましたとおり、植栽地ごとに樹を植える意義や意味が明確なため、それぞれにシンボリックなアイコンをつくりました。たとえば、宮古の場合、閉伊川の鮭の遡上で有名なので鮭をシンボルに。川南町(宮崎県)は、口蹄疫で畜産業が甚大な被害を受けた場所ということで、全頭処理された家畜への鎮魂の意味で牛を植栽地のシンボルにしています。

鈴木:
プレゼントツリーは、これまで社会貢献活動に参加したことのない方、あるいは参加の仕方がわからなかった方たちにも是非注目していただきたいので、こういったデザインの工夫も大切にしています。見た目がかわいいだけでなく、それぞれの植栽地の状況や植林の目的が伝わりやすいのもポイント。寄付というのはただお金を出すだけでなく、寄付をする対象を取り巻くストーリーに共感したり、これから先の展開に思いを巡らせたりすることも大事だと考えています。

平沢:
もっと幅広く知っていただくための新しい試みとして、円谷プロにご協力いただき、昨年から“ウルトラマンの森”をつくるプロジェクトも飛騨高山で始めました。植樹イベントには、小さなお子さん、親御さん、おじいちゃま・おばあちゃまなど、3世代の方々が数多く参加してくださり、ウルトラマンと一緒に樹を植え、大変楽しんでいただきました。とにかく1本、大切な人やあなたご自身に樹を贈ってみてください。そうすると樹に対して愛着がわき、自ずと日本の森や世界の森林が抱える課題をご理解いただけるのではないかと思います。

環境リレーションズ研究所:
環境リレーションズ研究所は、1999年からエコアクションのインフラを創造することによってムーブメントを起こすことをミッションとして活動を続け、エコアクションに必要な知識・情報の健全な育成を支援しています。

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